業務パッケージ
勤怠君
給与管理(給与計算を自動化する作業)
タイムカードが全盛だった時代から多少IT化が進みました。
Excelで作った勤怠管理表に社員が毎日出退勤を記録。社員は月末になるとそのExcelファイルを指定フォルダ(社内サーバ)に提出。
給与計算を担当している方が、そのExcelファイルを1つづ開いて内容を確認し、社内の給与システムに入力する。
最近、こんな光景が見られるようになりました。
でも、最近社員が増えてきて大変になっていませんか?
給与支払い日までに全ての作業を行わなければならない上に、手入力やコピー&ペーストをしていると、入力ミスもありますよね。
こんな時はセールスアシストのソリューション「勤怠君」がお勧めです。
「勤怠君」は、月初の指定時間に、順番にフォルダ内のExcelファイルを開いて就業時間や残業時間を計算します。
賃金規定に従って支給額や控除額を計算した上で、自社給与システムに自動入力することも可能です。
「勤怠君」には標準的な業務プロセスが組み込まれていますので、若干のカスタマイズで素早く導入することができます。
[ 参考例 ]
<<既存の業務プロセス>>
社員がExcelに各人の勤怠情報を入力
↓社内サーバにある勤怠管理フォルダーに保存
↓毎月末日で締め切り、翌月初めに
各人の勤怠情報(Excelファイル)を確認
就業時間や残業時間を計算
↓賃金規定を元に支給額や控除額を計算
↓給与システムへの入力
<<業務パッケージの導入後>>
この業務プロセスに対して、弊社の業務パッケージを使うことで
・加工や転記のミスを排除できました
・作業時間が短縮され、コスト削減ができました
製造業のお客様(社員数 50名)で、
作業時間 36時間/年( 3時間/月 )
コスト 36,000円/年( 3,000円/月 )
のコスト削減ができました
※パートタイムの時給 @1,000 短縮した作業時間 3時間/月